硬質な印象の釉薬と躍動感のあるカップです。
特別な日や落ち着いた時間を過ごしたい時に使いたいカップです。
ホットワインや氷たっぷりのひんやりアイスコーヒーをたまの夜更かしの静かな時間に召し上がってください。
焼成時温度の高くなった部分は釉薬がよく溶けてぴかりという表情となっています。
まるで銀色の粉を散りばめたかのような焼き上がりになっております。控えめに輝く表面にしばし見惚れお料理を忘れてしまいます。
同じ焼成のものでも手作りのためひとつひとつ焼き上がりが違います。
#丸皿 #まるざら #中皿 #ケーキ皿
錆釉の器につきまして
使い始めは手や食物の油分が染み跡として残る事ありますが、気にせずそのまま毎日のようにお使い頂くと全体に使い艶が出て気にならなくなります。オリーブオイル等食用油を全体に塗る事で全体に使い艶を付けることもできます。
油分の跡が気になる場合には、食器用洗剤と亀の子たわしやプラスチック製のブラシ(金属製はお使いにならないで下さい。)で擦って洗って頂きますと落ちると思います。
日常食器として、日々お使い頂ければ幸いです。
釉薬が厚く掛かった部分に小さな穴が見られる事があります。特に問題はございません。
部分的にひび模様のようなものが見られますが釉薬の変化によるもので問題なくお使い頂けます。
木のねのものづくり
手作りで制作しております。また、天然素材を使用しております。焼き上がりはひとつひとつ違いがあります。
土はまるで生き物のようです。
土づくりから始まり、成形、焼成、検品に至るまで何度も手に取りながら細部に至るまでひとつひとつ気を配り、各工程をしっかりと進めていきます。
器を使われるお客様の元で満足して頂けることを想いながら作っております。
お取り扱い
電子レンジ、食洗機はお使い頂けます。
オーブン、つけ置きはお避け下さい。
ご使用前の煮沸(目止め処理)は必要ありません。
当方にて貫入(かんにゅう)の目止め処理をして貫入の軽減をしてございます。(貫入が全く入らない訳ではありません)
米のとぎ汁等で煮沸処理を行いますと水分が奥に入り込みシミになる可能性があります。
荷造りにつきまして
ご注文を頂きました商品を、無事にお客様にお届けできますように「木のね」では丁寧に荷作り・発送しております。
ご注文の品物を最終チェックし、薄葉紙→ミラーマット→エァーキャップの順で包みます。
緩衝材を入れた段ボール箱に丁寧に商品を入れ、緩衝材を詰めて荷作りをしています。